中世の王侯は、競技者の優勝者などにほうびとして杯をとらせ、それが後の「優勝カップ」の原型となった。
世界的に伝統のある賞にアカデミー賞やオスカー賞があるが、その時に授与されるのが「ブロンズ像」である。
ブロンズ像のオスカー賞を最も多く獲った人はウォルト・ディズニーで、全部で29個獲得している。
古代ギリシャでは勝者のしるしは月桂冠の冠で、優勝カップや優勝旗などに、月桂樹の模様が必ず使われる。
『プラーク』は戦場を駆け巡る『楯』から。
楯に家の紋章や名誉をあらわした精神は、のちに名誉を表現する「プラーテ(プレート=楯)」となった。

古代ギリシャ・ローマでは、「メダル(貨幣)」はたいへんな貴重なものであり、とくに金貨は宝物だった。
競技などの優勝者をたたえるとき、皇帝より、栄誉のしるしとして「メダル(貨幣)」が授けられた。
中世のメダルは素朴なもので、ルネッサンス期に入って大いに進歩し、今のようなメダルの形式が完成された。
日本のメダルの歴史は浅く、明治初年ヨーロッパのものにならい、はじめから貨幣とは別につくられていた。
西洋の「旗」の始まりは、紀元前ローマの軍旗にあった。
記念品・表彰楯・特注品・銅像・プレート等の種類もある。